このようなお悩みは当事務所へご相談ください

• 職場で酷いいじめや嫌がらせを受けている
• 職場で、暴言や人格否定の言葉を日常的に受けている
• 明らかに処理できない負荷の仕事を強要される
• 職場のストレスが原因で心身に不調を来たした
• 会社を辞めたいのに辞めさせてもらえない
• 給与を不当に減額された
• 会社が残業代を支払わない　など

職場環境や人間関係のトラブル

職場で、いわゆる「セクハラ」「パワハラ」と呼ばれるような悪質ないじめ・嫌がらせを受けられている場合は、その当事者や職場に対し不法行為による慰謝料や損害賠償を請求することが考えられます。言い換えると、いじめや嫌がらせによって被った精神的苦痛や、通院が必要になった、仕事にいけなくなったなどの損害をお金で賠償してもらうのです。
その他、弁護士が依頼者様に代わって職場と交渉し、環境の改善を求める方法もあります。

具体的にどのような行為がセクハラ・パワハラや不法行為に当たるかの判断は、ご自身にも職場側にとっても難しいと思います。
また、職場との話し合いを弁護士が代わりに行うことで、依頼者様の精神的ご負担の軽減にもなります。ですので、お悩みの際は、まずは専門家である弁護士へご相談いただければと思います。

辞めさせてくれない

退職を申し入れても職場が拒否する場合、または退職させないようにプレッシャーをかけてくるような場合には、弁護士が依頼者様に代わって、退職の申し入れや退職条件の交渉を行います。なお、法律上「職場の同意がなければ絶対に辞められない」ということはありません。まずはご安心ください。

給与・残業代に関するトラブル

給与や残業代のトラブルの場合は、本来支払われるべき金額と実際に受け取った金額との差額を職場に対して請求することになります。